Rコード/関数:UN Comtrade

以下のコードは,すべて統計処理ソフトウェア/言語Rを用いて作成しています.R(言語)については,Rウェブサイトや当ウェブサイトの計量経済学関連講義(2016年度2017年度)の講義資料をご覧ください.

  1. Comtrade データ取得関数 get_comtrade_data()(UN Comtrade サンプルコード修正版)
    • R関数 (.Rファイル)
    • この関数の使用方法・例は,2016年度「インターネットを活用した経済データの分析」講義資料「APIによるデータ取得」をご覧ください.
    • UN Comtrade 公式サイトのサポート情報もご参照ください:UN Comtrade: Using the UN Comtrade data API with R. get_comtrade_data() 関数のデフォルト値のない引数は,すべてオリジナルの get.comtrade() 関数と同様です.
      • 2017年4月に公開された,Rのcomtradrパッケージでも類似の機能を提供する ct_search() 関数を利用できます.
    • UN Comtrade 有料アカウントとそれに付随する token がある場合は,引数 token としてget_comtrade_data() 関数に与えてください.引数 maxrec を操作することで,250000行までのデータを一度に取得できます(token がない場合のデフォルト値・上限値は50000).詳細はUN Comtrade公式ウェブサイトをご覧ください.
  2. Comtrade データ取得関数 get_comtrade_bulk()(bulk download 用)
    • Rコード (.Rコード)
    • 使用にはUN Comtrade 有料アカウントとそれに付随する token が必要です.引数 token として,get_comtrade_bulk() 関数に与えてください.
    • IPアドレスや Comtrade 有料アカウント認証の場合は,引数 token の指定は不要です.
    • 使用に際しては,UN Comtrade bulk data API の解説もご確認ください.
  3. 国家コード取得Rコード
    • Rコード (.Rファイル)
    • 特定の国家に関連するデータを取得したい場合は,国連のデータで用いられる国家コードを指定する必要があります.このRコードは,国際の国家コードとそれに対応する国家名・ISOコードをUN Trade Statistics のウェブサイトから簡易なウェブスクレイピングを用いて取得します.
    • 同時に,Rの countrycode パッケージ (CRANGitHub) が提供する,FAOコードやFIPSコードのような他の国家コード・地域コードとも結合したデータフレームも出力します.
    • APIを用いて国家コードを取得する方法は,2016年度「インターネットを活用した経済データの分析」講義資料「APIによるデータ取得」をご覧ください.ただし,この方法ではISOコードは取得されません.
      • Rのcomtradrパッケージが提供する ct_countries_table() 関数でも,APIを用いた国家コード取得については同様の作業が可能です(ISOコードは取得されません).
  4. 貿易品目コード対応表取得用コード
    • Rコード (.Rファイル)
    • R Markdown (解説付きRコード)
    • UN Comtrade のデータセットから,特定の品目についてのデータを抽出・取得したい場合,貿易品目コードを指定する必要がります.上記のコードは, UN Comtradeが提供する対応表から,HSコード (Harmonized Commodity Description Coding System), SITCコード (Standard International Trade Classification code), および BECコード (Broad Economic Categories) の対応表を,Rを用いて取得します.
    • このコードを用いることで,Comtrade のコーディングに従った,異なる貿易品目コード間の対応関係を確認・取得できます.