Rコード
1. RとRStudio のセットアップ
2. Rの基本的操作(R Markdown)
3. 基礎概念のシミュレーション
- 大数の法則のシミュレーション:simulating_lln.r
- 中心極限定理のシミュレーション:simulating_clt.r
- 信頼区間のシミュレーション:simulating_ci.r
4. データの可視化(R Markdown)
5. データの解析
- 相関係数のシミュレーション (1):sample_correlation.r
- 相関係数のシミュレーション (2):simulating_correlation.r
- 平均値のt検定:one_sample_t_test.r
- 回帰分析のシミュレーション(OLS推定量の漸近分布):simulating_ols.r
- 回帰分析の作図:plot_ols.r
- 内生変数バイアスのシミュレーション (1):simulating_bias.r
- 内生変数バイアスのシミュレーション (2):simulating_bias_2.r
- 省略変数バイアスのシミュレーション (Rコード):simulating_ovb_v2.r
- 省略変数バイアスのシミュレーション (RMarkdown):regression_fall2017
- 測定誤差/減衰バイアスのシミュレーション (Rコード):simulating_me.r
6. データの取得
7. 課題用テンプレート
- 中間課題 (1):simulating_ci4midterm1.r
- 最終課題 (3) 用データ操作コード:prepare_gravity.r
サンプル・データ
Fake data for finalNeat fake dataCute dummy data
その他資料・参考ウェブサイト
Tips for R/RStudio
RStudio shortcutRの高速化(Mac向け・その1)Rの高速化(Mac向け・その2)
- R/RStudioは,基本的にコード記述とキーボード(ショートカットキー)によって操作します
- この講義ではRStudioを基本的に用いるので,(講義スライドでも指示しますが)各自のOS環境での主要なショートカットキーを覚えておくと便利です
- RStudioショートカット一覧 (外部サイト)
BLAS(行列計算用ライブラリ)の変更
OpenBLASの導入
ファイルパスの取得方法
ファイルパスについてMac向け情報Windows向け情報ファイルパスの例 (Mac)
- R/RStudioを操作する上では,ファイルパス(ファイルの場所)を取得する作業が頻繁に必要になります
- 適宜説明・ヘルプもしますが,各自の環境で任意のファイルパスを取得できるように練習しておいてください
- OS X El Capitan 以降では,(パスを取得したいファイル/フォルダを) 右クリック + optionでパスを取得できます
- XtrafinderのようなFinderの拡張機能をインストールすると,より簡単にファイルパスを取得できます
- Xtrafinderウェブサイト(外部サイト)
- ただし,Terminalやコマンドに習熟していない場合,Xtrafinderや類似の拡張機能の導入・使用は薦めません
- 何かしら自力で解決できない問題が生じた場合は,アンインストールを強く薦めます
- /Users/Gaku/Desktop/iris.csv: “Gaku” というユーザのデスクトップにある “iris.csv” というファイルのパス
- /Users/Gaku/Desktop/R_course/demo.R: “Gaku” というユーザのデスクトップにある,”R_course” というフォルダの中にある “demo.R” のパス
拡張子の表示方法
拡張子についてMac向け情報Windows向け情報拡張子の例
- ファイル名の最後についている”.XXX”の部分を,一般に拡張子(filename extension, あるいは単に extension)と呼びます
- 拡張子は,OSがあるファイルの種類や,そのファイルを開くアプリケーションを選択する上で不可欠な情報をもちます
- 「買ったままの状態」では,ファイルの拡張子が表示されていないと思います
- 各自の環境で,拡張子を表示する設定にしておくことを強く勧めます
- 拡張子を表示していないと,たとえば “sample.xlsx”(エクセルファイル)と “sample.csv”(csvファイル)という2つのファイルがあった場合,どっちがどっちなのか,分かりにくくなります
- なお,拡張子の表示はウイルス対策の意味でも推奨されます(詳細はITCのウェブサイトや案内を参照)
- sample_code.R の “.R”(Rのコード)
- sample.tex の “.tex”(LaTeXファイル)
- sample.txt の “txt”(テキストファイル)
- sample_data.csv の “.csv”(csvファイル)